"お部屋に飾ってもらいたい"に特化した新しいサイズのジグソーパズル
2023年6月にやのまんから新しいサイズのジグソーパズルが発売されます。
それは、SQUARE PUZZLE"スクエアパズル"という正方形のジグソーパズルです。※商品一覧はこちらから。
正方形の理由
ジグソーパズルというのは完成サイズはご存じのように長方形が多いのですが、理由としては製造上効率が良いという点と生活の中で長方形の方がハマりが良いという点があると思います。
例えば、TVなどは長方形で16:9の画面比率が一般的です。(アナログ時代は4:3でしたが)
今回、そのイメージを覆して「飾り易さ」を追求して正方形にしてみました。
正方形の特徴を2点
1,均等に並べることが出来る(複数を飾りやすい)
美しく整然とした印象を与えることが出来ます
2,配置スペースに配慮(少ないスペースでも効率よく)
1点であればスペースを取りませんし、2点以上でも配置を工夫することで限られたスペースを効率よく埋めることが出来ます。
例えば、リビング・ダイニングだけでなく、玄関ホールや寝室、トイレなど広くない場所にてワンポイントだけでなく、並べて飾りたい時にも最適な比率だと思います。
要は複数遊んでみてアレンジしながらお部屋に飾ってもらいたいのです。
大きさの理由
スクエアパズルの完成サイズは25cm×25cm
世の中には、
ピザMサイズ(ピザハット・ピザーラ)の直径
週刊少年ジャンプの長辺(B5)※正確には25.7cm
バスケットボールの直径(7号)※正確には24.5cm
など、25cmのものって結構色々あるようです。スクエアパズルの大きさはお部屋に飾った時に「思っていたより大きい!」と感じることなく溶け込むでしょう。
ピース数
スクエアパズルは306ピースです。
完成サイズ25×25cmで306ピースなので、1ピースあたりの平均面積は 約2.04㎠
通常の300ピースの完成サイズは26×38cmなので、1ピースあたりの平均面積は 約3.29㎠
通常のピースよりも約38%も小さくなっています。
そのことから、絵柄にもよりますが、少なくとも難度は通常の300ピースよりは高いことがわかりますので、思った以上に遊び応えがあると思います。
しかしながら、外枠ピースが絵柄に正対して横辺17ピース、縦辺18ピースとなりますので、外枠を組む時のヒントになりそうです。
飾り方
ジグソーパズルを飾るには専用のフレームも必要です。そちらも、もちろん同時開発致しました。
スクエアパズル専用フレームも、ぜひ一緒にお買い求めください。
ご自分で作ったジグソーパズルはきっと愛着が湧くと思います。
アートパネル、ファブリックパネルのようにスクエアパズルも飾ってくれたら嬉しいです。
スクエアパズルの商品一覧はこちらからご覧ください。