ゆるふわ立体ジグソーパズル"パズころりん"爆誕!
この"パズころりん"というのは、ただ、丸くて可愛いだけの立体ジグソーパズルなのです。
コンセプトも「なんか カワ(・∀・)イイ!!」というもので、恥ずかしながら深い洞察やマーケティングなどは存在しません。
ですので、多くを説明する部分も特に無いのですが、久しぶりにそういう商品が出るので面白くなって思わずnote書いています。
基本の3D球体パズル
2003年1月に完全な球形且つ芯材不要で中は空洞の立体パズルを開発し発売したことから始まった3D球体パズルですが、リリース直後は丸いものといえば、"地球"ということで地球儀柄のみの展開でした。サイズも最初は直径6インチ[約15.2cm](240ピース)から始まり、直径9インチ[約22.9cm](540ピース)、直径12インチ[約30cm](960ピース)、直径15インチ[38cm](1500ピース)とサイズアップしたものを徐々にリリース致しました。(現在は、12インチ、15インチは廃版となっております)合わせて絵柄も、地球儀からキャラクター系まで展開が広がっていきました。
2004年9月に直径3インチ[約7.6cm]をリリースする際はディズニーキャラクターでの展開となり、こう言ってはなんですが、かなり売れました。今回の"パズころりん"はこの3インチサイズのフォーマットを利用しております。また、現在の3インチの展開としては地球儀や月球儀などが現存しております。
6インチ地球儀系
9インチ地球儀系
3インチ天体系
パズころりん
3D球体パズルの直径3インチサイズのフォーマットを活用して、各キャラクターの耳をパーツにして取り付けられるようにしています。また、背面からコインを投入出来るように投入口部分を作っています。
耳パーツが付いています
大きさは手のひらサイズです
2個セットです
コインを投入出来ます
コインを入れると安定するので揺らして遊ぶことが出来ます
台座付なのでそのまま飾ることが出来ます
カワ(・∀・)イイ!! と思ったら、ぜひお家にお迎えしてもらえると嬉しいです!
©Disney
©Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A.Milne and E.H. Shepard.